どうも、2023年からパパ活(パパ側)を始めたL(エル)です。
パパ活を始めるにあたって当初から気になっていたこと、それはお金です。
いったいどのくらいお金を使うことになるのだろうか。
できる限り費用は安く抑えたいけど、あまりケチケチしていると良い人に出会えないかも・・・
そもそも、年収はどのくらいの人がパパ活をしているのだろうか。
などなど色々な不安がありました。
僕は実際にこの3ヶ月で使って費用をざっくりと公開していますが、なんとなく活動のペースが掴めてきたので、このタイミングでパパ活男性に必要な年収を実体験から考えてみました!
目的別!パパ活男性に必要な年収を実体験から考えてみた
結論からいうとですが、年収と言うよりは自由に使えるお金が年間で120万円くらい必要と考えています。
もちろんパパ活の目的にもよると思いますし、実際に120万円を使い切ることも無いかもしれません。
それでも僕の活動方針から考えると年間で120万円前後使いそうという、いったんの結論になっています。
それでは目的別にざっくりと4パターンにまとめて必要なお金をまとめていきます。
目的1:食事だけ、1人の女性と長くお付き合いしたい場合
僕がこの3ヶ月身を持って体験しましたが、波長の会う人を見つけるために複数の人と顔合わせや食事を繰り返すことになるので、最初の数カ月はアプリの有料会員費用や、顔合わせ費用、食事の費用などで平均して10万円くらい使うことになります。
その後気に入った方を見つけて月に2回くらい食事をするとなると、お手当が「1〜2万円」1回の食事が「2人で1〜2万円くらい」と考えると、毎月6万円必要になりますよね。
気に入った人を見つけるために10万円*3ヶ月、残り9ヶ月*6万円でもう84万円です笑
あとは1人の女性と長く付き合うと、誕生日やクリスマスのプレゼントやちょっとした買い物などにどこまで使うか・・・
なんとなく必要な年間の費用が見えますね。
目的2:大人の関係もあり、1人の女性と長くお付き合いしたい場合
これは、僕がパパ活で目指しているパターンです。
詳しくはこちらを見てください。
最初のパターンと同じ用に、波長の会う人を見つけるために複数の人と顔合わせや食事を繰り返すことになるので、やはり最初の数カ月は平均して10万円くらい使うことになります。実際にそうなってます笑
その後、月に1〜2回お会いして食事や大人の行為をするとなると、食事のお手当が「1〜2万円」で大人のお手当が「3〜5万円」、1回の食事が「2人で1〜2万円くらい」にホテル代が「1万円くらい」とすると、やはり毎月8万円くらい最低でも必要です。
ちなみにどこかの体験レポでも書きましたが、実は食事に行くよりホテルにって大人の行為をする方が、場合によっては安上がりするというパターンもありますが、その話はまたどこかでまとめようと思います笑
気に入った人を見つけるために10万円*3ヶ月、残り9ヶ月*8万円でもう102万円です笑
これに加えて、誕生日やクリスマスのプレゼントなど、以下同文・・・・費用感が見えてきます。
目的3:食事だけでよいので、多数の女性と会いたい場合
たぶん、このパターンが一番お金がかかりません。
東京のパパ活事情は、顔合わせ1万円で食事1〜2万円が相場になっているので、何人とどのくらいの頻度で会うかにもよりますが、毎月の費用を4〜5万円程度に抑えることもできると思います。
これなら年間60万円くらいで十分楽しむことができますね。
ただ多数の女性と会って話をしても疲れるだけ(&無駄打ちも多い)ということも身を持って経験しているので、あまりおすすめしません。
目的4:大人の関係もあり、多数の女性と付き合いたい場合
このパターンは、お金のかかり方もピンきりだと思います。
同じく顔合わせ1万円、大人3万円くらいが平均ラインになっているので、何人とどのくらいの頻度で会うかにもよりますが、こちらも毎月の費用を4〜5万円程度に抑えることもできると思うのでこれも年間60万円くらいで楽しむことができますね。
ただし、可愛い女の子で最初から大人の関係をって女性がいるのかは本当に謎です笑
どちらかというと、ただ可愛い女性とヤリたいだけなら、風俗(ソープ)にいった方が安上がりだと思います。
元に僕は高級店何回もいけるくらいの費用を使って、パパ活開始3ヶ月時点では誰とも体の関係にはなっていなかったので・・・笑
年間120万円を余裕で使える年収はどのくらいなのか?
では年間120万円(月10万円)を余裕で使える年収はどのくらいなのでしょうか?
独身男性の場合は、おそらく年収で600万円ほどは最低でも欲しいところですね。
実家暮らしや一人暮らしなどで違いはありますが、平均してボーナス無しで年収600万の方の手取り月収は、約36万円~39万円ほどです。
- 家賃:9万円
- 食費:6万円
- 光熱費:2万円
- 通信費:0.6万円
- 医療費:0.5万円
これらを最低ラインと考えると約18万円で、ここにパパ活の10万円を足して28万円/月になります。
のこり8〜11万円で自分の趣味やファッション、レジャーや交際費など賄うことになりますので、けっこうギリギリですね。
もちろん他のものを切り詰めたり、目的3や4のようなパパ活であれば、年収400万円くらいでもできると思います。
こちらも環境により異なるものの、ボーナス無しで年収400万の方の手取り月収は、約26万円~28万円ほどです。
家賃を7万円と仮定すると、最低ラインの約16万円にパパ活の5万円を足すと21万円/月ですね。
残り5〜7万円で自分の趣味やファッション、レジャーや交際費など賄うことになりますので、けっこうギリギリですね・・・。
もちろんもっと年収が多いに越したことはないですし、平均して年収1000万円〜2000万円の人がパパ活をしているなんて言われていますが、実際、家族持ちなら確かにこのくらい稼がないと年間120万円(毎月10万円)を自由には使えないですよね。
なので独身男性であれば、やはり年収600万円ほどあれば、若干の余裕をもってパパ活ができると思います!
お金に不安があるならパパ活を辞めておこう
どうでしょうか、ここまでしてパパ活のパパになるべきなのかどうなのかは最早個人の自由なので、やはり「年収○○円以上必要だ!」という考えより、自分が自由に使えるお金はどのくらいあるのだろうか?という観点から考えた方が良いですね。
また生活を切り詰めて切り詰めてパパ活をしても決して楽しいものではないです。
お金に不安があるなら、正直、パパ活はやめておきましょう。
何度も書いていますが、単純にヤリたいだけなら本当に風俗に行ったほうがよいですね。
まとめると
以上のように、たかだかパパ活開始3ヶ月のひよっこパパですが、実体験をもとに考えてみました。
答え合わせは1年後に、また使った費用を公開しようと思います!
ー続く