2023年4月上旬の週末。
前回、顔合わせでお会いした「みおさん」と食事に行くことに。
みおさんとは初回の顔合わせ時に次回の日程まで約束をしていたので、日が近くなってきたので僕から連絡をとってみた。
こんにちは!予定通り○にち○○時からご飯大丈夫ですか?
海鮮とお肉だったら、どっちが食べたい気分ですか?
連絡ありがとうございます!
予定通りで大丈夫なので、海鮮が食べたいです〜!
ありがとうございます!
じゃあXX予約しとくので、また当日にでも連絡しますね!
嬉しいです!楽しみにしてます〜!
僕も数回調整を重ねてきたので、かなりスムーズなやりとりになってきた。
お互い2回ずつしかメッセージを送っていない笑
でも恋人が欲しいわけではないので、正直、このくらいで調整できるほうが相当楽である。
彼女は初回から大人の条件を提示してくれていたので、今回の食事で色々決めてしまおう。
そんな期待を胸に、いざー。
パパ活での海鮮ディナーデート
今回も当日はお店の前で待ち合わせ。
さくっと1人1万円くらいの海鮮懐石コースに。
食事のお手当は1を希望だったので、会ってすぐに手渡しする。
別にパパ活に限らず、僕は距離を縮めたい女性とは昔からカウンターでご飯を食べることにしていたので、今回カウンター席を予約しておいた。(もう大昔の話だけど)
個室は女の子が嫌がるかもしれないし、テーブルは向かい合ってなのでちょっと距離感を感じる。その点、カウンターだとやっぱお互い横並びで話せるから、やはりよい。
ただし、カウンター越しに店員さんに会話の内容を結構聞かれるので、たぶんパパ活ってバレていると思う。
まぁ会話の内容を聞かなくても、僕みたいなアラフォー男性と22歳の女の子が一緒に御飯食べていたら、そりゃ色々思われるだろう笑
でももはやそんなことは気にしないようにしている笑 そもそも気にするような精神なら、パパ活なんて無理だしね。
食事中は、卒業式のことや、社会人生活が始まること、毎日の楽しかったこと、嫌だったことなど、色々と普段の話をしてくれる。
今回はお互い打ち解けて、「もう敬語で話すのはやめよう」ということになり、僕は彼女を「みおちゃん」と、彼女は僕のことを「L(エル)さん」と呼ぶことにし、くだけた話し方で会話ができるようになった。
うん、やっぱ楽しい。
前回も書いたが、こういった普通の会話も僕はパパ活に求めているので、非常に満足度が高い。
彼女は結構お酒も強いようで、なかなかのペースで飲んでいく。
これは、もしかして、いけるのでは!?
そう思いながらも、ここは紳士的に、そもそもお金の関係なので持ち帰るみたいな変なことは考えずに、楽しい時間を過ごすことができた。
ついに"大人"を打診してみる
食事も終盤にさしかかってきたが、非常に会話もはずみ楽しかった。
僕はここで、ついに大人を打診してみる。
ー今日はメッチャたのしかった!次回会うのは、ホテルでどうかな?
まわりくどいことはめんどくさいし、「よければ」とか「大丈夫だったら」みたいな変な予防線も貼らない。
もう、直球を投げることにした。
本当は、「このあとホテルどう?」って言いたかったが、わりとご飯食べたし、彼女も社会人になる前の週末だったのでちょっと自重した。
彼女からの返事はというと・・・
ーはい、L(エル)さんとなら大丈夫かな。
・・
・・・
・・・・
きたー!!!
僕となら大丈夫ってことは、多少は品定めされていたのかもしれない笑 まぁリップサービスかもしれないけど笑
ただここで焦った素振りはみせずに、念の為、条件は前回聞いた3で大丈夫かを確認。
彼女も問題ないということだったので、これで合意。
この日は条件を確認しただけで解散となったが、こんな若くて可愛い子と、これから食事1、大人3で会えるなんて、、最高やん!
不安は彼女が新社会人であるということ
本当は、今回も次回の日程を決めた上で解散をしたかったが、やめておいた。
彼女は新社会人なので、どんなベースで仕事をすることになるのか読めないとのこと。
土日は休みなので土曜日とかにしておけば確実だと思うが、社会人になりたての土日とか疲れ切って一日寝て終わるとか普通にあるからね。
とはいえ、次回の大人の約束はしたので、ついに僕の目標が達成できる。
すでに2ヶ月も費やしてしまったが、果たして結果はいかに。
ー続く。