2023年7月中旬。
絶対に抱きたいと決めていた大学2年生の「さちさん(20歳)」と、大人で会うことに。
ただし結論から言うと、前回自分で言っていた
急いては事を仕損じる。
という言葉の通り、まじで仕損じた。
全くもって良い体験ではなかったが、記録として残しておくことにしよう。
3回目で大人で会うことになった流れ
彼女とは最初に会った時から大人の空気は出しつつも、何度か会ってからにしようと言われていた。
それがまだ2回しか会っていないのに、3回目で大人で会うことになった流れは、だいたいこんな感じ。
こんにちは、次回7月はXX日とか、○○日ってどうですか??
ありがとうございます!
○日の18時から空いてます!
○日18時から大丈夫です!
じゃあ、この日にしましょうか!
ありがとうございます♡
行きたいお店送りますね!
と、こんな感じで前回同様に食事に行く流れで約束を決めていた。
素直にこのまま食事で会っていればよかったのだが、すでに何人かと大人の経験をして、それなりに良い体験もしていた僕は何を血迷ったか大人を打診してしまったのだ。
ちなみに、もしよければ次回は大人で会うこともできますか?
大丈夫ですけど、お手当は5いただけますか?
・・・
やっぱり「5」希望がきた!
なんとなくそんな予感がしていたけど、5か。
5って言ったら風俗でもまぁまぁのお店のお値段だ。
ただ彼女は本当に顔が僕の好みで、何回も書いてるけど服の上からでも分かるくらいの巨乳だ。それでいてスタイルも良い。
ここで引き下がっては、顔合わせと前回の食事の分が意味なくなってしまうと思った僕は、
わかりました。
5で大丈夫です!
ありがとうございます。
では、○日の18時からXX当たりで待ちあわせましょう。
といった流れで、3回目にして彼女と大人で会うことになったのだ。
この時点で僕は舞い上がっているというか、可愛くと巨乳の彼女とどんなセックスをしようかとか、今回もまた脳が下半身に支配されていた。笑
外で待ち合わせて一緒にラブホテルへ
当日はホテル街の近くで待ち合わせて一緒にホテルへ。
会ったこの日も相変わらず可愛くて巨乳で、僕はこの後の展開を考えて期待して一人興奮状態になっていた。笑
適当なホテルを決めて部屋に入ると、まずはお手当の「5」を渡す。
彼女は「ありがとうございます」といって受け取り中身の確認が終わると、
ーじゃあ、シャワー浴びてきますね。部屋は暗くしておいてもらえると嬉しいです。
と言って、先に1人でシャワーを浴びに行ってしまった。
ちょっとくらい談笑してから浴びても良かったし、なんならまだ3回目でお互い敬語で喋ってたりと、絶妙な距離感があるままだな・・・と思いつつ、無性に静かなホテルの部屋の中で、彼女がシャワーを浴びる音だけが聞こえてくる。
言われたとおりに部屋を暗くしてとりあえず待っていると、彼女がシャワーを終えてバスローブを身にまとい出てきた。
ー次、シャワーどうぞ。
と、なんともそっけない一言。
言われなくても浴びるけどさ・・・。
なんだかこの時点でテンションが下がってきていたが、僕もシャワーを浴びて部屋に戻ってくると、彼女はベッドの上に横たわってスマホを眺めていた。
僕が戻ってきたのを確認すると、彼女はスマホをおいて無言でベッドに横たわる。
僕も彼女の隣に横たわるが、妙に重たい空気が流れる。重たいというか雰囲気が出ないというか・・。
うーん・・・。
このままではと思い、あんなに抱くことを楽しみにしていたのだからと自らを奮い立たせて、無言で彼女に覆いかぶさりキスをする。
が、、、
全くキスをしてくれない。
「キスとしてくれない」という表現わかりにくいかもしれないが、僕が一方的にキスをしているだけで彼女の方は一切口を開かないのだ。
たまらず、
ーキス、ダメかな??
と聞いてしまったが、
ーダメではないですけど、そもそも、あんまりしないんですよね。
というお返事が。
何回か書いているけど僕はキスが好きなので、正直残念だった。
それでも嫌なものを無理強いもできないのでキスは程々に切り上げて、ずっと狙っていた巨乳とご対面へ。
バスローブをはだけさせると、そこには推定Fカップくらいあるであろうキレイなおっぱいがあらわになった。
ーキスが出来ないことは諦めてこの胸を堪能しよう。
そう気持ちを切り替える。
が、、、
攻めても攻めても無反応。
まじで無反応。
喘ぎ声我慢しているとかじゃなくて、本当に無反応。僕の力不足なのかもだが、一気に萎えてきた。
それでも気持ちを保ちながら、そのまま下の方に手を伸ばして攻めようとすると、
ーちょっと痛いので、あんまり触らないでもらえますか?
なんて言われてしまって、もう困惑ししてしまった。笑
ーでもこのままだと挿れられないから、どうしたら良い?
と聞き返すと、
ーこれ使ってください。
と言いながら、枕元から取り出した潤滑ゼリーを渡された。
・・・・いやいやいや、、風俗でも、もうちょいバレずにローション塗るとかあるのに・・・。
もう完全に萎えた。
萎えてしまって完全にフニャフニャになりかけてきたけど、このままでは「5」をドブに捨てたことになる!
もうその思いだけでロクに攻めもせずに、さっさとゼリーを使って挿入へ!
挿入しても、彼女は無反応!
ただ彼女はスタイルは最高だし顔も可愛いし、正常位で揺れる巨乳は視覚的には最高だった。笑
喘ぎ声は全然ないけれど、その光景だけで僕の息子は復活しなんとか挿入継続へ。笑
本当、男って単純だよね。
体位を変えたりすることは期待できないし、彼女とは正常位でキスなんて絶対できないので、一心不乱に正常位で腰を振り続ける。
やがてなんとか射精感が込み上げてきたので小さな声で
ーイきそう。
とだけ伝えて、サクッと発射。
以前のりなさんとの経験以上に、相当な虚無感に襲われてしまった笑
まぁしょうがない。
今回もだが、焦って距離感を縮めずに大人を打診した僕が悪かったし、勝手に一人で楽しい想像をしていただけなので、自分が全て悪い。相手の女性は悪くない。
前回も同じことを書いたけど、風俗通いが長かったので素人女子の反応を忘れていたが、そもそもパパ活でのセックスなんてこんなものなのかもしれない。
ロクにピロートークもせずに、お互いバラバラにシャワーを浴びて、さっさと切り上げてお別れした。
パパ活での大人・体の関係を終えて
今回も完全にやらかした。
でも結果的に全て自分が悪いことだ。
思えば最初からそんな節はあったのに、勝手に期待値を上げて突き進み、焦ってことを仕掛けて自滅する。
完全に僕が悪い。
とはいえ、ここまで色んな女性のパターンを経験してきて、やっぱり直感が大事だということがよく分かってきた。
ここまで最高の関係を築けている「みおさん」は、振り返ると最初の顔合わせから「この娘は男の扱いが上手い」と感じたし、どうやれば男が喜ぶかをよく分かっているから、僕も楽しむことができている。
みおさんも本心は楽しんでいないかもしれないし、僕のことを気持ち悪いおっさんと思っているかもしれないけれど、お金の関係だからこそ、やっぱり楽しませてくれるのは本当にありがたい。
今回の経験でもまたしても学びが多かったし、顔とスタイルは最高だっただけに名残惜しいが「さちさん」とも今後会うことはないだろう。
こうして僕のパパ活は続いていく。
ーつづく。